おススメ書籍【LIFE SCIENCE(ライフサイエンス)】

先日、草薙龍瞬さんが書かれた【反応しない練習】について記事にした際に、「今読んでいる生命科学の本がとてもおもしろい」とちらっと触れたんですが今日はその本の紹介です。
 

圧倒的な読み応えで想像以上に興味深く得るものが多かったです。
 

知識として実生活に役立つ部分もありますし、一読の価値はめちゃめちゃあると思います。

 

吉森保 著 【LIFE SCIENCE(ライフサイエンス)】

 

吉森保さんが書かれた【LIFE SCIENCE(ライフサイエンス)】。
サブタイトルが「長生きせざるをえない時代の生命科学講義 」とある通り生命科学についての本です。
 

一見難しい内容なんじゃないかという印象を持ってしまいそうですが、実際難しいことが書かれているんでしょうけどとてもわかりやすく読みやすく難しい内容をかみ砕いて書いてくださっている非常におもしろい本でした。
 

 

「長生きせざるをえない」というフレーズが今の時代を生きる人にとってとても現実味を帯びているというか、結果的に長生きになってしまう人生をどうやってなるべく病気や老化と縁遠く生きていけばいいのか…研究者の立場からとても専門的にけれどとてもわかりやすい表現で書いてあります。
 

本題の生命科学の内容に入る前に、科学的なものの見方、思考のしかたを教えてくれるんですがそれだけでもとても刺激的でした。
 

わたしは学生の時は一応理系だったんですが生物は履修しなかったので、細胞の話など基本的なことから「なるほどなるほど」の連発でからだの内部でおきていること細胞レベルでおきていることなどとにかくすべてがおもしろい!
 

そして理系だったわりには科学的な思考のしかたについて初めて理解できて、脳が刺激されまくりの連続でした。
 

わかりやすく書かれてはいますが、内容としてはとても専門的なことなので本を読みながら大学の講義を受けているようなそんな気持ちになれる本です。
 

講義を受けていると言っても退屈で理解できないという意味ではなく、むしろ真逆のおもしろすぎてどんどん引き込まれていくような知的好奇心がくすぐられっぱなしなんです。
 

人が病気になったり老化したりするメカニズム、そしてその病気や老化をなるべくくいとめるようなからだの働き、それについての最先端の研究内容、どれをとってもめちゃめちゃ興味深く読めました。
 

著者の吉森保先生は大学の教授であり研究者ですがコラムで論文発表の裏側についても書いてあったりして、わたしの高校の同級生で現在大学の教授をしている友人がいるのですが彼がたまにする論文が雑誌に載ったという話がどれほどすごいのかということがコラムを読んで初めて理解できました。
 

研究者の日々の地味で地道な努力の世界も垣間見ることができたりして、わたしの生活には全くかかわりのない世界なんだけど研究されている内容自体は実生活にも通じるものがあるので読み応えはあり過ぎるほどです。
 

半年か、もしかしたら1年とか通って講義を受けるのに等しいくらいの知的な刺激を受けたような気がします。
それが2,000円弱で体験できるんですから、自分にとって本当に価値のある本の値段って安すぎますよね。
  

老化や病気をどうやって防げばいいのか細胞レベルで興味のある方は例によってkindleの無料サンプルからぜひお読みください。
 

めっちゃおもしろいですよ!
 

 

そしてさらに…なんですが。
 

kindleで無料サンプルを読んで続きを読みたいと思いながらもそのままになっていて、ちょっと前に電子書籍メディアのDMMブックスが超大盤振る舞い70%オフキャンペーンをやったときに70%オフでようやく購入して読み終わったばかりの本があるんです。
 

【反応しない練習】とも【LIFE SCIENCE】とも全くジャンルの違うアートについての本なんですがこれまた想像以上に得るものがある一冊でした。
 

ものの考え方が一新されます。
 

機会があればまた紹介しますね♬
 

いろんな本を読むことで日々思考が刺激されまくっていて、ある意味これもわたしにとっては老化を阻止するひとつのアクションになっているのかなぁと思ったりします。
 

ではではまた次回に♬
 

 

 

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