おススメ書籍【反応しない練習】

 

 

ブログを書くようになって意識して読書するようになり、最近は読書量もとても増えてきました。
 

ジャンルを問わず興味を持ったものを片っ端から読むスタイルですが、先日これはぜひともおススメしたいという本に出会ったので紹介します。

 

草薙龍瞬 著【反応しない練習】

 

草薙龍瞬さんが書かれた【反応しない練習】。
この本は生きるための思考の持ち方について書かれた本です。
 

ブッダつまりお釈迦様の教えをわたしたち凡人が人生においてどう生かせばいいのか、とても優しくわかりやすい解釈で書かれています。

 

  

このタイプの本はあまり読まないのですが、先日もブログでご紹介したちゅり男先生がおススメしていたのでとりあえず…と思ってkindleの無料サンプルから読んでみました。
 

文体がとても読みやすく内容もスーッと入ってきたのであっという間に無料分を読み切ってしまい、無料サンプルだけ読んで全文は購入しない本もたくさんあるんですがこの本は迷わず購入してしまいました。
 

それだけ続きが読みたくてたまらなかったんですよね。
 

生きることは苦しいことという大前提に立ち、ではどうしたらその苦しみを小さくして生きていけるのか…それを実現していく心の持ち方、簡単に言えばこういう時どんなふうに考えればいいか、どんなふうにとらえればいいのかを教えてくれます。
 

人生にはさまざまなことが起きますが、結局自分以外のほとんどのことはこちらの思い通りにはならないことばかり。
 

思い通りに変えることができないことを変えようとしてもひたすら消耗していくのは自分なんですよね。
 

ならばその思い通りにならないことに対するとらえ方を変えることで、自分の周りのものは一切変わらなくても見え方や感じ方ひいては生きることから少しずつ苦しさが減っていく、そういう生き方もありますよというお話です。
 

このタイプのものの考え方について書かれた本はたくさんありますが、本質的には同じようなことが書かれていても文体や使われる言葉やアプローチの仕方によって心に響いたり響かなかったりってあると思います。
 

自分の感覚に合った伝え方をしてくれる本との出会いってお値段以上の価値がありますよね。
 

わたしにはこの草薙龍瞬さんが書かれた【反応しない練習】の内容がとても心にしっくりときました。
 

大げさかもしれませんが、人生において身近に発生するたいていのことは自分には関係ないし興味を持つ意味のないことだと考えられるようになってきました。
 

特に若い頃はあれもこれもたくさん気にしながら生きていたので、それに比べればかなりあっさりした感覚になってしまいましたが、逆に自分の好きなこと自分にとって大切な要素というものがはっきり見えるようになってきて残りの人生が濃密な心地よいものになっていく気がします。
 

どうせ自分以外のものは変えられないのだから、自分の人生に関係ないノイズにかまう意味はないと思います。
 

人生をよりよくするために意気込んで自己改善していくというスタンスではなく、その真逆の最大限にからだの力を抜いて脱力した軽い心が備わるような本でした。
 

ただ、わたしにとってはそうでしたが人の感じ方は千差万別なので、今ここに書いたレビューはわたしのフィルターを通した個人的感覚であって読む人が違えばまた違う感想を持つと思います。
 

わたしも誰かのおススメを盲目的にすべて取り入れてるわけではなく、まずはこの方ならという常にチェックしている人が数名いてその方たちがおススメする中で興味を持った本があったらkindleの無料サンプルで導入部分を自分で確認します。
 

本によって無料サンプルのボリュームが違うので毎度きちんと判断できてるかは自信ないですが、無料分より先ももっと読みたい気持ちが強く起きたら購入という感じです。
 

世の中のすべての本を自分で読んで自分にとって興味のある内容かを確かめるのはほぼ無理ですよね。
 

まずはこの方ならという存在を選びその方たちのフィルターを通して良書をふるいにかけてもらう、さらにその選別された本の中から興味のあるものを実際に自分で確かめていくということをしていると自分にとっていい本と出会う確率が高くなる気がします。
 

ネットで情報を得るのはすごく簡単な時代だし、いろんな情報がただで得られて便利は便利なんですが、無料がゆえに玉石混交なのは否めない事実ですよね。
 

ネット上では何もかもが混在しながらあらゆるコンテンツがはてしなくどこまで広がって置かれている状態だと感じます。
 

それに比べれば本は本として世に出るまでにたくさんの過程を経てある意味淘汰され生き残ったものが形になるので、やはりネットで簡単に得られるコンテンツよりも学ぶ内容が多いように感じます。
 

というわけで、もし興味を持たれたらまずはkindleの無料サンプルからどうぞ。

 

 

実は今読んでいる生命科学の本がとても面白くてこれも無料サンプルを読んでからどうしても続きが読みたくて購入したパターンなんですが、知的好奇心が非常にくすぐられています。
 

そしてそろそろお気づきかと思いますが、kindleを始めとする電子書籍の無料サンプルは紙の本ででいうところの立ち読みです。
 

立ち読みは実際に本屋さんに行かないとできないし、お目当ての本が本屋さんにおいてなければ立ち読みすらできませんが、kindleだとぽちった瞬間からどこでも読むことができます。
 

わたしは読書は通勤電車ですることが多いので荷物にもならない電子書籍はもう本を読むのにはなくてはならないアイテムです。
 

本は紙じゃないとっていう方も一度体験してみてほしいですね。
 

kindleはページを進めるときも画面上で紙をめくるようなアニメーション効果があったりして実際に紙の本を読んでいるような感覚さえあります。
 

 

こんな感じです。
めくってる感があるんですよね。
ちなみにこの本は太宰治の【人間失格】です。
 

kindleは古典の無料書籍がたくさんあってとてもいいですよ。
【人間失格】も無料でした。
 

kindleはおススメです。
 

ではではまた次回に♬
 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です