トレード結果
1/22(水)の結果
豪ドル円ロング建値終了:±0.0pips
1/23(木)の結果
ポンド円ロング損切り:-30.0pips
約定の記録はこちら。

トレード思考
利食いが続いたので調整するように損切りが入りました。
ポンド円1時間足はこちら。白まるでロング、黄色まるで損切りです。

もっと遠景でみるとこちらです。

ピンクの楕円で囲んだゾーンでボリンジャーバンドに乗った上昇をすると見て買いました。
結果上向きのボリンジャーバンドに逆行してグサグサ刺さるように下落。
終わってみればその後は週末にかけて上げて下げての忙しいチャートです。
1時間足でこの値幅200pipsもない中での動きなので、デイ持ち越しスタイルだととても難しいですね。
たくさんトレードできる通過ペアがある中であえてポンド円を選んでいる人は、他の通過ペアに比べてとれる値幅が大きいからという理由の方もいると思いますが、このチャートでは小さめに利食うか早めに建値ストップにしないと含み損の時間が長かったり損切りが続いたりという感じになりやすいチャートでやりにくいですね。
わたしは今年から豪ドル円も見ているので戦略がよりシンプルに立てられる方をトレードするようにしています。
自分の希望的観測はもちろんNGですが冷静にチャート分析しているつもりでもいつのまにかこうなるのではないかという自分の見方で見よう見ようとしてしまっている時があるのでそうなっている自分にハッと気づきたいですね。
戦略をたてるための自分なりのチャート分析にギューっと集中していると結構そうなりやすいです、わたしも。
そしてそのうちうーん…と行き詰ったりして、そんなときに無理やり自分の考えにあてはめて見ていないかな?とふと気づいたりします。
そうなったらいったんリセットするためにもう一度大きい足から状況把握していくようにしています。
戦略をたてるときは毎日必ず日足から見ていて日足→4時間足→1時間足で戦略を具体的にしていきます。
小さい足で行き詰るようなときは大きい足でレンジだったりよくわからないチャートだったりするのでもう一度そこに立ちかえると、やらんほうがいいってことかという結論がでたりします。
戦略がシンプルにたてられるときは問題ないのですが、うーん…と考え込んでしまうようなときは自分の考えにあてはめようとして見ている時があると思うので、まずはそうなっている自分に気づくこと、そして改めてチャートを眺めてよくわからなかったと思えればトレード回避できるのでそれはそれで今日は様子見という戦略をとれたことになります。
誰がどういう分析をしていてもどういうトレードをしていても自分がそこに納得できなかったり腑に落ちない点があるときは自分はわからないから今日はスルーというのが吉ですし長い目で見て正解になっていくと思います。
今週もお疲れさまでした!
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