トレード結果
1/10(金)の結果
豪ドル円ロング利食い:+40.0pips
約定の記録はこちら。

トレード思考
9日朝のツイートです。
この9日午前の豪指標後も下落することなくヨコヨコに推移していたので仕事が終わってから買いました。
1時間足はこちら。白まるでロング、黄色まるで利食いです。

ポジションをとった翌朝もエントリーした水準で推移していて4時間足で見てもヨコヨコ状態だったので金曜日も一日保有したまま。
夜は米雇用統計があったので指標前に決済するか考えましたが、その時点である程度利がのっていたので保有したまま通過することに。
以前は雇用統計と言えば指標発表の直前直後で大きく乱高下していたので無駄に損切りになる可能性が高くここは完全にノーポジにしていましたが、最近はそれほどでもなくなりましたね。
一瞬スプレッドは広がりますけど、それが許容範囲でポジションの方向性とチャートの形の塩梅によっては持ち越し通過もありかなと感じます。
そんな感じで今回ポジション保有したままにしましたけど、そうはいっても大きな指標であることは確かなので慎重に見極めることは大事ですね。
保有すると決めたらそれがどういう結果になっても冷静に受け止めることができれば問題ないと思います。
自分で決めた戦略なんですから。
そしてその結果大きく利食いできたらそれは単なるラッキーではなく戦略のもとの利食いになるので意味はありますね。
結果は雇用統計では大きく下げることもなくチャート的には決済する理由がなかったのですが、週の持ち越しはしないスタンスなので金曜日深夜に突入という意味ではどこかで決済しないといけなく…
目標値はあと少し先なのでこのまま待てばいくかもなぁとも思いつつ、ポンド円なら動き出せばすぐのpipsでも豪ドル円だとそうはいかない気もして最後はあきらめの利食いになりました。
結局その後寝てる間に目標値達成というね。
仕方なす。
利食いは当初の予定通りにならず最終的にあきらめて…のパターンも多いので相場は「仕方なす」の連続です。
4時間足だとこうなりました。

2020年がスタートしてからボリンジャーバンドが下降→水平→上昇と推移しています。
このまま上昇の流れになるのかはわかりませんが下降の最後にわりと長めの下ひげ出たのでいったんは上昇かなぁ…
予想ではなくただの感想です。
今回のポジションをロングした根拠はこの4時間足のボリンジャーバンドが下降→水平になりつつあって基準線のグレイラインにサポートされたと見たことです。
ポジションをとったあと10日朝のチャートはこちら。

ここから再度下降の可能性もあるわけですが今回は上昇へと変わっていきました。
前回のFXの記事でも書きましたが、トレードする以上は戦略を持って。
戦略を持つにはチャートが自分なりに読めている必要があります。
自分の感覚で納得できている戦略でないとトレード自体、損切りや利食いにも確信がもてずにぶれてしまうので自分で腑に落ちている戦略を持ちましょう。
理論で立てた戦略も感覚で違和感があるのは経験上その理論を長い目で採用していくのは難しい気がします。
そしてこれも繰り返しになってしまいますが感情が排除できていることは最低条件です。
冷徹無比マンになって自分の感覚で信じることができる戦略を持ってトレードする。
相場はひたすらこの繰り返しです。
今週もお疲れさまでした。
3連休の方も多いと思います。
月曜日は日本休場で動かない可能性もありますが朝からチャートは見ていきます。
よい週末をお過ごしくださいね♪
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