トレード結果
12/19(木)の結果
ポンド円ロング損切り:-30.0pips
約定の記録はこちら。

トレード思考
18日朝のツイートです。
4時間足のボリンジャーバンドがよくわからなかったのではずしてトレンドラインを引いてみました。
チャートを見てもよくわからないとか自分なりの分析ができないときはトレードしないのという戦略をとればいいわけですが、ローソクだけ表示させてみるとか違うインジケーターを表示させてみるなど見方を変えてみると見やすくなるときがあると思います。
この場合は4時間足のトレンドラインで反発する可能性があるとみて、1時間足で下降からヨコヨコの動きに変わったら買うという戦略をたてました。
なぜ1時間でのヨコヨコ、ボリンジャーバンド水平を待つのかというと損切りラインが明確になるのとレンジ状態での逆張りで注文すればいいので戦略がシンプルになるからです。
買い注文約定から1日弱保有して英指標発表直前の動きで損切りになりました。
1時間足はこちら。白まるでエントリー、黄色まるで損切り終了です。

基本的に指標は避けるスタイルですが、ポジション保有したまま迎えた場合はケースバイケースでして今回は損切りになったそれだけですね。
指標発表を受けた動きがプラスに作用することもあるのでプラスなら正しくて損切りなら間違いということではなく、指標時間のトレードに対するスタンスをはっきりさせていればいいことだと思います。
その後、20日朝のツイートがこちら。
結局この20日の仲値はたいして上昇もせず想定したチャートにはなりませんでした。
朝ツイートした時点の1時間足はこちら。

仲値のタイミングで一気にボリンジャーバンドの基準線(グレーのライン)まで上昇したら売りポイントかなと見たわけですが、仲値の時間(9:55)は仕事中なのでもし想定通りだったとしてもトレードはできませんでしたけどね。
結果的には想定通りではなくこのようになりました。

思ったよりヨコヨコ時間が長くなって基準線(グレーライン)が下がってきてしまったのと、ローソクがヨコヨコしてしまったためボリンジャーバンドの基準線より下の3本が向きを変えているためにピンクまるで基準線タッチしていますがここでの売りはありません。
このピンクまるの時点で金曜日の夕方なのでもうやらないのもありです。
やるとしたら、売り戦略は優位性が低くなっていること、いったん142.0でサポートされたこと、金曜日ということをふまえて142.0をバックに買いでしょうか。
もちろん短期決戦ですね。
もう終わったチャートなので答えは出ていますが、この場合は買いで小さく狙えば利食い可能です。
これは答えがわかっているから言えることですが、まだ先がわからないピンクまるの時点で実際に買った後それまでの流れを変えずに再度下落142.0を割るチャートになったとしてもわたしの戦略ではそこでの損切りは正しいトレードになります。
金曜の夕方からそんな損切りリスクをとりたくないと思ったらトレードしなければいいことなので、やるならきちんと戦略をたててやる、その結果は利食いでも損切りでも戦略通りなら正しいトレードということです。
リスクをとらなければリターンはありません。
今週は損切り続きで終わりました。
来週はクリスマスがあるので実質的な稼働日も減りますが毎日チャートは見ていきます。
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ツイッターにものせているiPhoneで見ているMT4ですが、私はリアル口座でログインしてチャートを見ています。
MT4はデモ口座でお手軽にチャートが見れますが有効期限があったりしていきなりチャートが止まる→デモ再申請の繰り返しが面倒だったので国内業者でリアル口座を開きました。
入金はしておらずMT4は見ているだけなのですがストレスなく使えています。
参考までにこちらのFXTFです。
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