日帰りプチ旅~東京湾に浮かぶ無人島猿島編~

  

  
横須賀から船で渡れる無人島の猿島に行ってきました。
 

かつて軍の要塞だった猿島。
  

手つかずの大自然と軍事施設跡が今でもそのまま残された無人島のプチ探検記です。
ゆるっとお楽しみくださいね♬

 

日帰りプチ旅~猿島をぐるっとひと回り探検の巻

 

猿島(さるしま)は東京湾に浮かぶ無人島で神奈川県の横須賀市が管理している島です。
 

ひょっこりひょうたん島みたいな猿島

 

江の島にもちょっと似てるような感じです。
江の島は相模湾に位置していて陸続きの道路で渡れますが、猿島は東京湾にあって船じゃないと渡れません。
  

JR横須賀駅から徒歩20分ほど、京急の横須賀中央駅からも徒歩15分ほどの三笠公園のすぐわきにある三笠桟橋からフェリーが出ていて、ほんの10分弱で到着です。
 

チケットは往復チケットで、大人1,400円、小学生700円です。
フェリーチケットの他に猿島公園入園料がかかります。
大人200円、小中学生100円です。
 

フェリー乗り場のすぐ前に猿島センターがあるのでそこでチケットを購入できます。
おみやげも売っていて、きれいなトイレも完備です。
 

フェリー代にはよこすか市民割が適用できて市民の方は身分証明書を提示すれば半額の大人700円になります。
プラス入園料200円です。
 

猿島観光について詳しく知りたい方はこちらのサイトをチェックしてみてくださいね。
TRYANGLEWEB
  

今回乗ったフェリーです

 

この日は朝から雲ひとつない快晴でとっても気持ちのいい探検日和でした!
 

センターでチケットを買い、乗船時間まで列に並んでいると思ったより猿島観光を楽しむ人がいてちょっとびっくり。
朝一の便でしたが30人くらいはいたのかな…
 

猿島は夏は海水浴もできるしBBQとかも楽しめるのでその時期は結構にぎわいますが、この寒い時期に猿島に行こうなんていう人はそんなにいないんじゃないかと思ったら案外いました(笑)
 

良く晴れていたので水面がキラッキラに光る中をフェリーに揺られ、あっという間に到着。
猿島桟橋から島に入ります。
 

猿島桟橋を通っていざ猿島へ

 

猿島はかつて軍の要塞が作られ実際に使用されていました。
今でもその名残があります。
さらに猿島の自然は人の手が入っていないジャングルのような雰囲気を残しているとても独特な場所だと思います。
 

桟橋を歩きながら見える猿島の外観

 

島内に入ると休憩スペースもあるので、ここで食事もできるし猿島の空気に浸りながらのんびりしてもOKです。
 

右側の建物にトイレがあります

 

この休憩スペースの下の階に売店もあります。
 

横須賀グルメが楽しめます

 

ではでは猿島の内部へ入っていくことにしますね!
 

出発進行!

 

休憩スペースをあとにして奥へと進んで行きます。
 

この道の左手を見下ろすと休憩スペースがあります

 

進んで行くとすぐに切通しと言って両側が絶壁になった道になります。
この道にかつての兵舎や弾薬庫などの要塞跡が並んでいました。
 

道の両脇が断崖絶壁

 

 

最初の要塞跡が見えてきました

 

兵舎として使われていた部屋

  

両脇が高い切通しのため光も入りにくく絶壁の石も苔むしてますね。
 

 

さらに道は奥へと続きます。
さっきとは別の部屋が見えてきました。
 

島の外から見えないように道を掘って作ったそうです

 

こちらの部屋は弾薬庫

 

 

時間の流れを感じるとともに当時の生々しさも残しているような気さえしてくる風景です。
 

  

奥へ進んで行くと道が右に折れていました。
 

 

曲がった先にトンネルが。
トンネルの中は暗そうです…
  

 

トンネルの右上の壁には光が届くところにシダがたくさん生えていました。
 

 

出口の光が少し見えていますが、中は暗そうですね。
このままトンネルの中へ進みます。
 

トンネルの入り口

 

真っ暗というわけではないですがかなり暗いです。
このトンネル内にも要塞の一部がありました。
 

 

扉がひとつ

 

  

このトンネルの中はすべてレンガ造りになっています。
きれいな状態で残っていて、切通しの道に比べるとちょっと素敵な雰囲気すら感じちゃいますね。
 

トンネルの壁

 

トンネルの天井も一面レンガ造り

 

ようやく出口に到着しました。
けどすぐまた先にトンネルが…
 

 

トンネルを出て右側はこんなふうな空間が。
光の差し具合で周りの壁が高いことが感じていただけると思います。
 

 

さきほど出口から見えたトンネルの方に進みます。
 

これはすぐ抜けれそうですね

 

ようやく切通しとトンネルの道を抜け出しました。
島の外から見えないように造った要塞だということがよくわかりますよね。
 

まずは島の端っこをめざして進んでみます。
 

 

ここは島にいくつかある砲台跡のひとつなんですが、前に来たときはさらにここから海に下りて洞窟に行くことができました。
 

 

現在立ち入り禁止になっています。
2019年の台風で危険区域になってしまったようです。
残念…
 

では引き返して別の端っこにある広場に行ってみます。
この階段をおりて下へと進みます。
 

 

広場に到着です。
視界が開けて海が見えてきました。
 

 

広場からは遠くに霞みながら東京の街が見えました。
ここからさらに階段をおります。
 

東京湾の対岸の建物が見えます

 

ここを下りると海そのものです。
とても気持ちいい景色でした♬
 

ちょっと危なげな階段ですね

 

海に到着

 

実は東京湾はきれいな海なんですよ。
苔の色も鮮やかです。
 

 

ここから見える猿島の外観。
自然の姿そのままで無人島っていう雰囲気です。
 

 

ここでしばし海を満喫してまた内部へと戻りました。
鬱蒼とした木々の間から光が差し込む道を進みます。
 

 

ジャングルの中の階段を上ります。
 

 

さらにさらに上ります。
目指すは島の中心部にある展望台のある広場です。
 

 

到着しました。
かつての展望台がありました。
現在は立ち入り禁止です。
 

 

この展望台、かつて仮面ライダーのロケ地でショッカーの基地として撮影に使われたことがあるそうです。
妙に納得ですね(笑)
 

 

この広場から横須賀の街越しに富士山が見えました。
手前の海は東京湾ですよ。
なかなかレアなショットです。
 

 

そして横浜のみなとみらいも。
 

ランドマークタワーがくっきり

 

さらにはスカイツリーまで!
 

ひときわスっと高いのがスカイツリーですね

 

こちらは横須賀の米軍基地です。
街側からは絶対見えない景色です。
 

 

近くの木にトンビがとまっていました。
横須賀を含め鎌倉やいわゆる湘南のエリアではおなじみの鳥です。
空の開けた場所で食べ歩きをしてると飛んできて人の手から食べ物を奪っていくすごい鳥です。
 

 

東京湾をぐるりの景色も堪能したので先に進むことにします。
 

 

ここは大きな砲台跡です。
小さなトンネルのような穴がいくつもあってとても生々しい場所でした。
 

     

 

砲台跡から少し進むとこんな木の根っこに遭遇しました。
ジャングル感MAXです。
人の手が入っていない自然なんだと実感しますね。
 

 

そろそろ猿島ひと回りもゴールが近づいてきました。
今度は階段を下りていきます。
 

 

ふと空を見上げるとトンビが飛んでいました。
さっきのトンビかもしれませんね。
この辺ではよく見る光景です。
 

 

ここからさらに階段を下りて最初に通った切通しの道に戻ります。
ここまできてお気づきかと思いますが、猿島内の道はアップダウンが激しく階段を下りたり上ったり忙しいです(笑)
 

 

見上げればジャングル。
 

 

この切通しの道から帰ります。
  

 

以前は行けたのに現在は立ち入り禁止になっている箇所もいくつかあって、島内全部はお見せできませんでしたが猿島探検はもうすぐ終わりです。
出発地点に戻ってきました。
 

ビーチがとても気持ちのいいお天気でした。
 

 

帰りのフェリーが三笠桟橋からお客さんを乗せてやってきました。
 

 

この猿島桟橋からフェリーに乗ります。
 

 

何度見ても無人島らしさ満載の岩肌ですね。
 

 

猿島の浮かぶ東京湾はこんなに水がきれいなんですよね。
透明で底が透けて見えてます。
 

 

久しぶりに渡った猿島。
今回はじっくり見て回って2時間いました。
またそのうち来たいなぁ。
 

帰りのフェリーの後方から

 

またね~猿島~。
 

長~いプチ旅記に最後までおつきあいくださってありがとうございました。
写真も多く、長すぎてお疲れじゃないでしょうかね(笑)
よかったら一度猿島に探検しに行ってみてくださいね!
  

ではではまた次回に♬
 

 

 

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