日帰りプチ旅~栃木県那須編

 

 

今まで栃木県は新幹線に乗っても降りたことはなく通り過ぎるだけの場所でしたが、初めて那須に行ってきました。
 

とーっても感動!!
 

那須の地が一気に大好きになりました♬
 

今回は水庭を体感させていただいた【アートビオトープ那須】をご紹介します。

 

【アートビオトープ那須】の巻

 

【アートビオトープ那須】 は那須の自然の中に建つリゾートホテルで、東京ドームがすっぽり入るほどの広さの美しい水庭があり、さらにはガラスと陶芸のアートスタジオを併設しているとてもアーティスティックなスポット!
 

今回は日帰りプチ旅なのでホテルでの宿泊はせずに、水庭の見学だけできるツアーに申し込んで行ってきました。
 

この水庭はもともとあった自然のお庭ではなく、ホテルの建物増設のためにその土地にあった木を移植し人工的に作られたたくさんのビオトープ(池)と一緒に構成させて建築家の方がデザインしたお庭だそうです。
 

 

人が木や池を配置させて造ったお庭ですが、本当に美しくて自然そのものと感じてしまうくらい人工的な印象を受けることはなく圧倒的に魅了されてしまいました。
 

ホテルに宿泊するといつでも自由に見学できるとのことですが、ビジターの水庭見学ツアーもあると知ってからとにかく一度見てみたくてすぐに申し込んでしまいました。
 

水庭のポストカードやブックレット付で税込み2,970円です。
 

わたしの住んでいる神奈川と那須とでは同じ関東でも少し季節感がずれているということも今回訪れて初めて知りました。
 

とにかく初めてづくしの栃木でしたが見る景色も人も自然もただただ感動と癒しをくれたプチ旅でした。
 

ではまずアクセスから。
東京駅から新幹線なすのに乗り、那須塩原駅で下車。
 

 

乗車時間は1時間ちょいであっという間です。
今回も昨年仙台や甲府に行った時と同じく【えきねっと】で50%オフのチケットを取って乗りました。
 

えきねっとで予約すると指定席になるので片道6,020円のところ、なんと!半額以下の2,910円に!!
お母さん感動♬
 

那須塩原駅からアートビオトープ那須までは無料でシャトルバスが迎えに来てくれます。
 

 

このグリーンのバスに揺られて30分ほどで着きました。
この時間のシャトルバスに乗ったお客さんはわたしひとり…
  

栃木県だけではなく北関東エリアをほとんど訪れたことがないので見る風景も初めてで、まずホテルまでの那須の景色にひたすら魅了されてしまうことに。
 

商業施設は道なりに点在している感じなんですが、駅からほどなく道路の脇がすぐに雑木林っていうのか木々が立ち並ぶ林と街が共存している景色になり、神奈川や東京の生活圏内ではもちろん故郷でもあまり見ない光景でしたがその雑木林の景色になぜかとても癒されてしまったんですよね。
 

自分で運転している車だったら停めて写真を撮ってました絶対。
シャトルバスにお世話になっている身だったのでひたすら自分の脳内に景色を焼き付けながら走りましたよ。
 

すーっと空に向かってまっすぐ高く伸びる木々が森とまでは言いませんがやはり林というのが一番しっくりくるような雰囲気で並んでいて、新幹線の駅から直線に伸びる幹線道路の両脇にすぐそんな光景が広がってるんです。
 

そしてその林の景色になぜかとても癒されるというか、引き込まれている自分がいてちょっと驚きました。
 

田舎育ちなので全く見たこともない景色ってわけではもちろんないんですが、こういう風景に引き付けられる自分がいたんだと再認識したというか…
 

今住んでいる神奈川では海が近いので自分が海に癒されるのはよくわかっていますが、こんなふうな木々が並ぶ景色にも頭ではなく心が勝手に喜んでいるのがわかってその発見はとても新鮮で、自分を癒すものが新たに見つかったことで少しうれしくなりました。
 

とにかく那須の自然の景色が着いてすぐに一瞬で大好きになってしまったんです。
 

渋滞もない道を車で30分なのでそこそこ長い距離を走ったんですが、進むにつれてどんどん森深くなるというか途中民家やレストランなどの建物はぽつぽつ建っていますが自然の割合がぐんぐん多く占めるようになっていって。
 

なんてことのない景色なのに一本ぽつんと立っている木がものすごくアーティスティックというかとても美しい景色になっちゃってるんですよ。
 

もう感動の連続。
何度写真を撮りたいと思ったことか。
 

それに気のせいなのか本当にそうなのか自分でもよくわからないのですが、花の色がふだん見ているものより濃いんです。
 

菜の花が今がピークって感じで咲きそろっているのをたくさん見かけたんですが、黄色の色がとても濃かった…
 

あれなんなんですかね…気のせいなのかよくわからないんですよね…
 

とにかく那須の景色が素敵すぎるーって興奮気味で到着するまでずっときょろきょろしていました。
 

駅からしばらくは広くて整備された道路でしたが、途中からだんだん道も狭くなっていきホテルの近くは車が一台通るのがやっというような道幅になっていました。
 

田舎を思い出すようなのんびりした景色の中を進んでようやくアートビオトープ那須に到着。
 

 

もうここまでですでに那須大好きになっていたわたし。
 

運転手さんもとても親切にしてくださって那須の旅がいいスタートを切れたのをすごく感じました。
 

バスを降りてから運転手さんに案内してもらってホテルのレセプションへ。
 

 

アートビオトープ那須はホテルと言っても大きな建物がドーンとひとつ建ってるわけではなく、宿泊用のレジデンス棟、レセプションとカフェの棟、アートスタジオの棟…といったいくつもの建物から成り立っていてその棟が囲むように中庭があったりととにかくすべてがとても雰囲気のある場所なんです。
 

 

レセプションの棟に入っていくとわたしが名乗る前から「〇〇さんですか?」と聞かれ、シャトルバスの予約をしていたのがわたしだけなので当然といえば当然なんですけど、待たれていたんだなぁと感じられて着くなりまたまたとてもあったかい気持ちに。
 

水庭ツアーの受付を済ませて、ツアースタートの時間まで少しあったので館内や中庭をあちこち見て回りました。
 

中庭にポットでお茶の用意がされてあって、ご自由にお飲みくださいとのことだったので早速いただくことに。
 

するとスタッフの方が通りがかりに「淹れたてでものすごく熱いかもしれないのでカップは二重にして使ってくださいね」と声をかけてくれました。
男性の方でしたが、栃木のイントネーションなのかと思われる話し方でそれはそれでとても心地よくてさらにテンションが上がってどんどん楽しくなるのを実感。
 

 

行った旅先でその土地の言葉で話されるのを聞くととても癒されます。
お茶は野草茶だそうですが優しい味でとてもおいしかったです。
 

アートビオトープ那須というだけあってアートがテーマの施設なんですよね。
 

ホテルというよりギャラリーというのがふさわしいと感じる空間です。
 

 

館内のあちこちにさりげなくお花が飾られていてそれがまた派手さは一切なくとてもシンプルなのにものすごいセンスを感じてしまいました。
 

 

とりつかれたようにあちこち写真を撮っていたら、本来は宿泊客しか入れないレジデンス棟に今は誰もお客さんがいないから今だけならちょっと入って見てきていいですよと言われて「えぇーーーっ!!!」とさらにテンション爆上げになり。
 

 

もちろん客室ゾーンまでは入りませんが、レジデンス棟の中に入るとすぐにギャラリースペースになっていてアーティストの作品やインテリアが素敵に飾られている空間になっていました。
 

 

もうわくわくしっぱなしで見せていただきささっと出てきましたが、柔軟に対応してくださるホスピタリティを感じざるを得ず、スタッフの方おひとりおひとりにおもてなしの心がおありなんだぁと心に突き刺さりました。
 

もう那須に来てから感動とうれしいのの連続!!
 

水庭ツアー用に履き替えのブーツも用意されていて、自分の靴を汚したくない場合はお借りすることができるそうです。
 

 

わたしはもともとスニーカーだったのでブーツは借りずに自分の靴のままツアーに参加しました。
 

そうこうしてるうちにツアー参加のお客さんが続々と到着してスタートの時間になりました。
 

たぶんわたしが最年長(笑)
若者のグループや、若いカップルたちと一緒に見学ツアーが始まりました。
 

 

最初にホテルのスタッフの方がアートビオトープ那須のこれまでの歩みや、水庭ができた経緯などについて簡単にお話してくださり、その後ホテルを出て水庭に移動、目の前に広がる水庭を見ながら水庭そのもののお話を聞かせていただきました。
 

神奈川はもう桜も終わり春真っただ中でしたが、那須は桜こそ終わっていたものの植物たちは春の目覚めを始めたばかりといった感じで冬から春への移り変わりの最中の雰囲気でした。
 

 

目の前にまだ葉を落としたそのままの姿の木々が並び、地面にはこれからようやく緑の世界が始まろうとするような冬の眠りから覚めたばかりの植物たちの姿があって、その光景はまさにこれから自然の命が芽吹く寸前の静けさといった雰囲気でしたが、ところどころに一足先に緑鮮やかになったコケがあったり可憐なお花が咲いていたりするのを見つけるとほんとに引き付けられて魅せられてしまって水庭に完全にノックアウトされている自分を感じました。
 

 

たくさんのビオトープが人工なのはもちろん木々でさえも道をはさんだ隣の地から移植させて配置した人が造った水庭なのに、とにかくどうしようもなく美しい光景が広がっていました。
 

 

スタッフの方のお話の後は自由に散策できます。
所要時間は30分ほどでしょうか。
 

もう夢中になりましたよね(笑)
 

水庭の中は植物を傷つけないように人が歩く場所は置き石があって石の上を歩きます。
 

 

大きい石や小さい石がビオトープを回り込むようにくねくねに道を作っているんです。
石の上を歩いていくなんてなんだか子供の頃に帰ったような、森の中を冒険しているみたいなちょっと非日常な世界に浸ってしまいました。
 

ビオトープもそれぞれに大きさや形が違うので雰囲気も違えばふちに生えているコケや小さな草や花といった植物たちが見せる姿もそれぞれに違っていて、もう進むたびに写真を撮っていたので全部まわるには圧倒的に時間が足りなくて。
 

 

それでもとりあえずざっと全体的には見ておこうと思ったので途中からスピードアップしてなんとか水庭全体像はつかむことができました。
 

 

野生動物に出くわすこともあるというお話でしたが幸いサルには遭遇しませんでした。
その代わりカモが2羽ビオトープの周りを歩いているのに出会いました。
 

 

姿は見えませんでしたが、静かな那須の地で野鳥の鳴き声が高い場所から聴こえてきてふだんの生活では絶対感じることのできない自然の世界を肌で味わうことができてすごく新鮮な気持ちになりました。
 

もうわくわくの連続で、自分が木々と水の世界にここまで引き付けられるんだと思い知らされた感じです。
 

お花も好きだけどやはり草の緑が好きなんだぁと改めて再認識。
海も好きだけど山と言うか木々が並ぶ景色にも魅了されるんだなぁと再発見。
 

 

春の目覚めのトーンですらここまで引き込まれてしまうんだから新緑の景色はどれほどかと思いましたよね。
 

もう新緑になったらまた必ず来るって心に決めました。
 

神奈川ではすでに新緑が始まっている感じですが、那須の新緑は5月の終わりから6月にかけてだそうでだいぶ季節がずれているようでした。
 

緯度も違う上に、標高差もあるので当然なんでしょうね。
 

スタッフの方のお話では、新緑の景色、紅葉の景色、雪一面の景色それぞれに違う色の世界が広がるそうで、もう想像しただけで鳥肌立ちそうです。
 

とりあえず新緑の頃もう一度行きます。
 

 

帰りの新幹線の時間もシャトルバスの時間も決まっているので、泣く泣く水庭を後にしてレセプションへ戻り併設のカフェでランチをいただきました。
 

 

カレーをオーダーしたんですが、お漬物ののったプレートとスタンドがおしゃれすぎて思わず「すごい!」と声に出てしまいました(笑)
 

 

カフェのスタッフの方もとって、アートビオトープ那須でお世話になった方はどの方にもとてもあったかくもてなしていただきました。
 

 

もうアートビオトープ那須大好きです。 
 

いつか泊まろうと思います。
 

その時は那須の自然を思いっきり堪能します♬
 

どこを撮ってもアーティスティックになるアートビオトープ那須。
ほんと行ってよかった…
 

 

帰りはまたシャトルバスにひとりでお世話になって那須塩原駅まで送ってもらいました。
 

運転手さんにも「那須大好きになりました、また来ます」としっかり伝えてお別れしました。
 

次に行くのが今からほんと楽しみです。
 

6月後半になるかなぁ…
またえきねっとで格安チケット予約します。
えきねっとを使ってJRを安く乗るチケットの取り方はこの記事で書いています。
 

日帰りプチ旅~JRをお得に使うならえきねっと編~

 

5月は蓼科に行く予定です。
こちらはまた楽しみな景色があるんです。
行ったらまたレポします。
 

またね~アートビオトープ那須~♬
 

 

ではではまた次回に♬
 

 

 

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