カレンダー通りの連休なので昨日からGWが始まりました。
丸二日終えたところですが、我ながら充実した休日となっております。
残りの3日間もやりたいことに集中して楽しもうと思っています。
2021年5月2日(日)
最近おもしろいことがあったので久しぶりに日記というスタイルで思うままに書いてみます。
おもしろいことと言っても単純に面白おかしいてなことではなくて、個人的にとても興味深かった…ってだけの話なんですけど。
その話はあとで書くことにして、まずは連休のことから。
初日の土曜日は久々の野毛参戦ウェーイってテンションでアルコール提供できない野毛の街へと行ってきました。
行くお店は決めていたので開店までの時間、これまたかなり久しぶりに関内から馬車道付近をお散歩。
前から気になっていた新規開拓予定のお店の場所もチェックしたかったのでのんびりうろうろ歩いていたら雨がぽつぽつしだして…
傘は持っていたので大丈夫っちゃ大丈夫なんだけど、お散歩をスピードアップして切り上げ最初の目的地【CAFE de la PRESSE】さんへ。
県庁や裁判所が並ぶ日本大通りにある情報文化センターのビルの2階に入っているカフェです。
【カフェドゥラプレス】と読みます。
とってもクラシカルな落ち着いた雰囲気の店内です。
お目当てはコーヒーパフェ♬
いつぶりかわからないくらい久しぶりにパフェを食べました。
シアワセ~

パフェを味わっている間に外では雨が本降りになっていて、ここから野毛までは結構歩くのでヤフー天気アプリで雨雲の動きをチェックしながら雨が収まるまでしばし時間つぶし。
小降りになったところで野毛へと移動しました。
今アルコールが出せなくなっているので野毛でも休業になっているお店も結構あって、人もまばらだしなんだかさみしい野毛の街。
行きたいお店は今までも何度も行ったことのあるワインとチーズのお店ですが、とにかくこのお店でしか食べれないレアでめちゃウマなチーズが食べたくてノンアルは承知の上で入店。
わたしが入った時点ではお客さんが誰もいなくて、やはり飲み屋街でお酒が出せないって驚異的なダメージですよね。
カクテル風のノンアルドリンクとまたまたお初のウマウマチーズをオーダーしてオーナーさんとおしゃべりしながら野毛時間を楽しみました。
ほんと安定の美味しさでいつ行っても確かな品揃えだし、安心して行けるお店なんですよね。
わたしにとって大事なお店なのでこういう大変な時期は少しでも助けになればという気持ちもあって行ってます。
もちろんチーズが食べたくて行ってるんですけどね。
さすがにノンアルだとワインみたいにすいすいおかわりって感じにならなくて、この日はチーズをテイクアウトもさせてもらいました。
ワインは帰りにカルディに寄って買うことにして、おつまみにこの激ウマチーズを家でも食べたくてお持ち帰りに!
この日の奇遇なシアワセなんですが、いつもはフランス産のチーズが主なラインナップなんですけど国産のレアがあるってことで食べさせてもらったのがなんとつい先日遊びに行った那須の牧場のチーズだったんです!!
わたしはヤギのミルクで作るシェーブルっていう種類のチーズが好きなんですけど、国産の絶品シェーブルがあるからってことでよくよく聞いたら那須のだってわかって感激しちゃいました。
だってついこの前行ったばかりだし、初めて行って那須大好きになったし、行って2週間たつのにいまだに那須の余韻に浸ってるし、まさかここで那須のチーズに出会えるなんて感動しなくてどうする!!
那須に行ったときの感激ほとばしってる記事はこちらなので興味が沸いたらお読みください。

まぁとにかく今私の中で那須は最上級にホットなスポットなのは間違いないので、この偶然なのか必然なのかわからない出会いは人生のおもしろいところです、ほんと。
んなわけで、今昨日買ったワインとチーズを味わいながらブログを書いてるってわけです。
(昨日帰ってからも早速ワイン開けてチーズも食べたけどね)
そんで連休2日めの今日はひたすら片付けと断捨離に励みました。
いやぁがんばった…マジで。
ずっとやろうと思って先延ばしにしてきたブラックホールにようやく手を付けました。
この実際に着手するまでが一番ハードルが高いよね。
やりだしさえすればまぁまぁ頑張れる。
ものを捨てるのも快感になってくるとスピードアップするし、そうなるとある程度達成感が感じられるところまで進むよね。
今日はそれぐらい進みました。
満足♬
そしてたまに掃除とか片付け頑張ったとき必ず思うのが、これからは物は増やさないようにしようってことだけど日々の時間のなさにその気持ちは海の藻屑と消え去るんだよね…
いや、今度こそため込まないようにミニマリストの足元に及ぶような自分になりたい。
。。。
というわけで連休中の途中経過レポも終わったことなので冒頭のおもしろかった話を書きます。
このミオンブログにはちょいちょいお問い合わせのメールが届くんですが、なんでか知らんが海外からも届くわけ。
ブログの記事にコメントを書いてくださる方もいて、コメントをいただいたときはお返事を書いてるんですが問い合わせメールはほぼよくわからない感じのなのでそのままにしてます。
わたしの個人ブログなんでどうするかはわたしの自由です。
んで海外から結構頻繁にメールがくるんだけど、普通に英語で書かれてるからまず読むのがちょっとめんどくさい。
ザーッと見た感じでは、ウェブデザインしてあげるからどう?てな営業のメールっぽいです。
私が(僕が)デザインすればあなたのサイトはもっと評価が上がるよ的な感じで押してくるわけ。
正直「あ、そう…」としか感じないんですね、これが。
んで最近来たメールがおもしろかったんだけど同じく海外からので、あなたのサイトはとても評判がよくないから僕がもっと良くなるようにしてあげるみたいな内容で書かれてあったのよね。
「ほう!」って思いました(笑)
おもろーって感じじゃないですか?
良くも悪くも評判あったんだーって!!
(いや、ねーだろ)
このブログ、超個人的趣味ブログなんですよね。
そしてこんな超個人ブログにそんな営業かけてくるのってどんだけ暇なん?としか思わなくない?
なので今まで通りそのままにしとくってのは変わらずなんだけど、ここでひとつ考えを進めてみました。
全く見ず知らずの相手から理不尽なことを言われたり、程度が悪ければ誹謗中傷的な発言をされた場合に、それをまともに受け止めてしまうとダメージはかなり大きいと思います。
けどダメージをなるべく小さく済ませるとらえ方ってあると思うんです。
まぁわたしの超個人的な思考法なので右から左で聞き流してもらって大丈夫ですが。
こちらから一切仕掛けたわけでもないのに一方的にいちゃもん(らしきもの)を受けてる状況って、向こうが異常にこちらに興味をもってる状況ですよね。
海外から営業かけてくるメールの件で言えば、向こうはこのブログをターゲットのひとつにしてる事実があるわけよね。
こちらがデザインのオファーをしてくれればラッキーって感じなんでしょう。
けどさ、わたしはそのメール送信者に一切興味がないわけ。
メール送信者のことをなんも知らないし、興味がないから知りたい気持ちが1ミリもない状態。
なのでいつもスルー。
それと一緒で、向こうからいちゃもんをつけてくる人って向こうがこっちに興味があるわけじゃないですか。
けどこちらはその向こうに全く興味がない場合そのいちゃもんそのものにもなんの意味も感じないわけよね。
なんていうかすべてが他人事?
一生懸命話しかけてる相手が全く興味を持って聞いてなかったら話してる意味なくないですか?
つまりいちゃもんつけてる方が自分の発した言葉の行き先を失うってことになるんだよね。
だって相手は聞いてないし、相手にすらしてくれないんだから。
これほんとそうだよ。
よく嫌われるより無視される方が辛いとか言いますよね(よね?)
無視ってのは認識してるけどあえて反応しないって場合もあると思う。
けどこれ本気で、うざいものは認識すらしないようになるとめっちゃストレス減りますよ。
…というとらえ方が身に着くと嫌な存在に対しても「ん?なんかいる?」的な感じになって生きるのが少し楽になりますよ~ってお話でした。
惚れた弱みとか言うじゃないですか。
勝ち負けで言うならより興味を持ってる方が負けなんじゃないでしょうか。
興味がなければ仮になんか言われたとしても興味ないからおしまい、だしいちいち反応してるほど人生長くないですよ。
今日もわたしが使ってるメイン路線は一日で2回も人身事故がありました。
その方たちが1年前に自分が1年後にこうなるって予想できてたでしょうか?
ではではまた次回に♬