日記~ソロ忘年会in野毛

 

 

いよいよ2020年も大詰めですね。
今年は誰にとっても激動の1年だったと思います。
 

そんな2020年を締めるべく忘年会をしてきました。

 

2020年12月29日(火)

 

この日は年賀状を書き終えて夕方から横浜の野毛の街に出かけました。
 

野毛はブログにも何度も登場しているわたしのお気に入りの街です。
駅で言うとJR桜木町、京急の日ノ出町から行けるディープな飲み屋街です。
 

桜木町はみなとみらいへの玄関口なのでキラキラなイメージかもしれないけど、そのみなとみらい方面とは駅の反対側に野毛の街は広がっています。
 

駅の向こう側が野毛の街

 

野毛は昔は今みたいにきれいでカジュアルな感じではなく、もっとディープなおじさんが飲み歩く街ってイメージでした。
 

今は若い人たちもたくさん来てるし、飲み屋街なのに危ない雰囲気が一切ないのが野毛の魅力のひとつだと思います。
 

野毛への入り口のひとつ、野毛小路の看板

 

グループで入れるような大きめのお店もありますが全体的には小さめのお店が多くて、カウンターだけとか立ち飲みとかさまざまなお店が通りに並んでるのを見て歩くだけでワクワクしますね♬
 

コロナ前までは友だちと一緒に来ることが多かったけどみんな自粛モードになってしまったので、最近はもっぱらひとり呑みスタイルです。
 

ひとり呑みの何がいいって、連れがいるときには絶対ない他のお客さんとのコミュニケーションが楽しめることです!!
 

特に数人しか入れない小さなお店だとその時居合わせた人たちで自然と会話が盛り上がっていく感じで、予想をはるかに超えた濃密な時間を過ごせます。
 

この長屋風の都橋商店街に最近開拓したお店があるのでそちらに伺いました。
都橋商店街のお店はどこもカウンターだけの小さな店です。
 

昭和感あふれるでしょ♬

 

もうこの日のソロ忘年会はスタートから波乱の展開で、お店に入ろうと座れそうかどうか中の様子をのぞいてたらいきなり後ろからおじさんに話しかけられて、「お姉さん、この店いいから入りなよ」と背中を押されるはめに。
 

常連さんなのかと思ってうながされるままにカウンターに座ったんですが、このオヤジ実はとんでもない酔っ払いでした(笑)
 

オヤジは二人組で来てたらしくその間にわたしを座らせたんですが、そこから始まる率直に言えばハラスメントな会話がめんどくせーことこの上なし。
 

他のお客さんもいたんですけど、瞬時にこのオヤジたちがかなりはた迷惑になってるのがわかりました。
 

けれど、もともと行こうと思ってたお店なので座ったこと自体は問題なく、飲みたいワインをオーダーして忘年会スタート。
 

結局30分弱くらいだったかな…両脇のオヤジに絡まれ続け、
「姉さん今日は仕事?」だの
「姉さん県庁の人?」だの(すぐそこの関内エリアはお役所がたくさんなのです)
「姉さんかわいいね」だの
「姉さん結婚してるの?」だの
「姉さん子どもいるの?」だの
「俺セックス依存症なんだよね」だの
「どうしたらいいと思う?」だの
他にもあれこれたくさん話しかけられて、右側のオヤジは話しかけてくるだけなんだけど左側のオヤジは口数は少ないのに唐突に頭をなでてきたり背中をなでてきたり、あたしゃあんたたちを接待してんじゃないんだよー感MAX!!
 

ハラスメントな絡みにはすべて大人の返しをして受け流し、セックス依存症を強調してくるのでそんなの男の人は当たり前だから気にするなと一蹴し、なんならお店に行って働いてる子に稼がせてやれとか言ってそれなりに相手をしていたら、「姉さん達観しすぎだよ」と飽きてきたのか次のお店へと去って行かれました。
 

「男も卒業したから自由極まりないし、たばこも卒業したし、酒は卒業してないけど、死なないけどいつ死んでも後悔はない」とか言ったので絡みにくくなったのかもしれません(笑)
 

まぁ初対面の相手に失礼千万なオヤジだし、お店にもかなり無礼なこと言っててしょーもねー昭和の残骸って感じでしたが、お店を出るときにそこまでにわたしがオーダーした分も払ってくれたので「それって結局あたしゃあんたたちを接待したってことかよっ」と思いましたけどまぁこれも人生経験ですね。
ネタがひとつ増えました♬
 

このオヤジたちが出て行ったあとお店は突如平和になり、お店のお姉さんには謝られるわ、もとからいたカップルの男性の方にも「ほんとはた迷惑な客だったけど返しが見事すぎてスカッとしました」とか言われるわ、一気に和みムードに。
 

お店のお姉さんが「今までのお代はさっきのお客さんからきっちりいただきましたから」と気を遣っていただいて、仕切り直しで楽しい忘年会がリスタート♬
 

このワインとチーズのセットは接待したギャラでチャラに(笑)

 

しょっぱなからクライマックスな勢いの忘年会なんですけど、こんなのは序の口。
このあともっと素敵なハイライトがありました。
 

しばらく静かに歓談しながら飲んでいると、わたしよりかなり年上の男1女2の3人組様が入店されました。
 

3人分並んで席が空いていなかったので、カップルが向こうにずれてわたしもこっちにずれて席を空けわたしの隣にはおそらく70代ではないかと思われる大先輩女子がお座りになりました。
 

始めのうちはそのお3人でお話されていたのですが、なにせ小さなお店なのでちょっとしたきっかけでカップルやわたしも混ざっての会話になり、そうこうしているうちにお隣の大先輩女子とふたりで話が弾みだして。
 

どうもその大先輩女子と男性がご夫婦らしく、お友達の女性と一緒に飲みに来たようでした。
そのお友達の女性がなんとパリ在住で今ちょっと帰国しててまたすぐにパリに戻るらしいのです。
 

これを聞いてびっくり!!
 

パリって今大変なんじゃないの?
てかそもそも出入国できるの?
 

などなど素朴な疑問がどんどん湧いてきて、お話を伺ってみたところパリや他のヨーロッパに関しても日本で報道されている内容と全く違う現実だったんです!
 

もうびっくりしました。
 

そこからお隣の大先輩女子とこのコロナの社会情勢や報道のされ方、何が真実なのかとかいうお話を深く深くさせていただいて、うちの子どもたちの話や大先輩女子のプライベートなお話も交えながら初対面なのにこんなに信頼感を持っておしゃべりできる出会いにただただ感動♬
 

コロナに関しては特にテレビの報道はあまりにも意図的で、海外のことも含め報道されていない事実がありすぎるということが理解できました。
 

あの緊急事態宣言の時でさえ、海外からの帰国者は検査もなくスルー状態で入国できたそうです。
 

大先輩女子曰く、自分の目で見て直に話を聞いたことだけが事実で信じることができる、テレビで聞いたからってそれが本当とは限らないし常に自分自身で情報を選択して判断していくことが今本当に求められていると思うとのこと。
 

鵜呑みはいけないし、実際に報道と違った事実をたくさん見てきたから常に疑いの視点は持った方がいいともおっしゃってました。
 

だって、緊急事態宣言が明けてからこの年末まで海外への渡航って制限されてると思うじゃないですか。
まして一般人の旅行なんて特に。
 

けどこの大先輩女子ご夫婦はこの期間に普通にヨーロッパに行って個展を楽しんで帰国されたそうです。
 

そして現地でも不自由はなく日本と同じようにマスクはしてるけど行動はすべて自由でコロナの脅威もなかったそうです。
 

実際にそういうことを経験された方のお話を聞いてしまうと報道の何が真実なのかわからなくなるし、テレビの報道の目的って何?って思ってしまいます。
 

まぁでもテレビの報道の目的は実はわかっているのでショーとして報道するのはそれがビジネスとして成り立っているんでしょうからいいとして、それを真に受けて世界で実際には何が起きているのか知らずに自分の行動を抑制するのは損だなと思います。
 

何が損って、時間の損です。
 

時間は貴重です。
 

なーんてことを深く深くお話させていただいて、大先輩女子のご主人には野毛の魅力や繁華街としての新宿との違いや…これまた興味深いお話を聞かせていただきさっきのオヤジとのことが前座のコントかよってくらいにかすんでしまい、めちゃめちゃ感動的な時間でした。
 

一期一会だってことは百も承知なのですがそこは大人、「ではお姉さんまたね」と言っていただきこの3人様も見送って、まだ飲んでるわたしはしばし一人客状態に。
 

オーダーした生ハムを切り分けるお店のお姉さん

 

ほどなくひとりの男性が入店されて、この方はお店が満席状態のときに一度来られたのですが座れないのであきらめて他のお店で飲んでいたようで、やっと空いたみたいだからとリベンジされてました。
 

ほんとの常連さんのようで慣れた感じでオーダーされていて、お互いひとり呑みなのもあって自然におしゃべりしていると、若いカップルが入店されてまたにぎやかな店内になりました。
 

この時、このジェントルマンがオーダーしたチーズを、オヤジ対応でご迷惑をおかけしたお詫びにってことでサービスでわたしにも出していただき「えーっ…そ、そんな恐縮です…」とか言いながらめっちゃおいしくいただきました。
 

若いカップルもお店のお姉さんと親しいらしく会話が弾んでいて、わたしはひとり客同士ジェントルマンとなんてことない会話をしつつ飲みつつな感じで時間は過ぎ、そのうち女子たちが子どもは何歳までに生むべきかみたいな話題を始めたので、老婆心ながら経験者としてちょっとお話に混ぜてもらったりまたまた楽しい時間になりました。
 

結局、短縮営業されている閉店時間まで長居してしまい何杯呑んだかも定かではなく最高の忘年会になりましたね~
 

この何が起きるかわからない最高の出会いがひとり呑みの醍醐味だと思います。
やめられませんね(笑)
 

ではではまた次回に♬

 

 

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